こんにちは! ユーキハルです。
コロナウイルスが落ち着いてきた今だからこそ、
素敵な彼女と一緒に楽しい思い出を作りたい!
という人も多いのではないでしょうか。
ですが、いざ彼女を作ろうと思っても、
- なかなか良い出会いがない
- 彼女の作り方がわからない
といった理由でお悩みの方が珍しくありません。
レズビアンの恋愛は、異性同士の恋愛と比べてもなかなか発展しにくいケースが多いんです
そこで今回は、
レズビアンが出会える場所から具体的な彼女の作り方まで、初心者さんにもわかりやすく丁寧に解説します!
彼女を作りたい、でもどう行動したらいいかわからないという方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レズビアンが出会える場所って?
彼女をつくるためには、まずレズビアン女性と出会える場所に行くことが重要です。
しかし、レズビアンが多く集まる場所は、異性と比べると限られてきます。
そんな中でも比較的出会いやすいと言われているのは、
- レズビアンバー
- 女性向けクラブイベント
- アプリ
- 掲示板
- オフ会
の5か所です。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、以下で詳しく紹介していきます!
自分にはどこが合っているのか、チェックしてみましょう
レズビアンバー
まず1つ目に挙げられるのが、レズビアンバーです。
レズビアンバーのメリットは、ビアン女性たちと楽しくお酒を飲みながら出会いを探せる場所だということです。
お店ごとに雰囲気も全く異なるので、色んなところに行ってみてお気に入りのお店を探すのも楽しい!
ただし、レズビアンバーで出会うためにはある程度の行動力が必要です。
具体的には、初対面のお客さんに対して、自ら動いて話しかけるという行動が必須になります。
そういったコミュニケーション能力がある方なら、レズビアンバーで出会いを掴める可能性は高いでしょう。
注意点としては、他のお客さんは必ずしも恋人を探しに来ているわけではなく、彼女持ちの可能性もあります。
好みの人がいても、いきなりアプローチをかけるのではなく、まずは雑談しながら相手がどんな目的で来ているのかを確認するようにしましょう。
女性向けクラブイベント
続いて挙げられる場所が、女性向けのクラブイベントです。
クラブイベントとは女性限定のナイトイベントのことで、1日に多くの女性と出会える可能性があります。
また、会場では音楽とお酒を楽しみながら非日常を味わうことができます。
レズビアン女性はクラブイベントに一度は遊びに行ったことがあるという人が多いです。
普段であれば自分から話しかけられない人も、お酒が入ったことで話しかけやすくなったり、会場が広いので普段出会えないような人と出会うことができます。
メリット:一度にたくさんの人と交流ができる、音楽とお酒を楽しめる
デメリット:ワンナイト希望の人が多い、騒がしいので落ち着いて話しづらい
アプリ
最近では、レズビアンでも利用できるアプリが増えてきたこともあって、アプリで出会いを探す人も多いです。
最近ではセクシャルマイノリティ女性専用のアプリも出てきていて、セクマイ女性も安心して利用できるようになってきています。
そんなアプリのメリットとデメリットは、以下の通りとなります。
メリット:すきま時間を有効活用できる、真面目な出会いを求めている人も多い
デメリット:1人ずつやり取りを重ねる必要があり、手間と時間がかかる
マッチングアプリなどは、異性同士の出会いの場と考える人も多いですが、最近は同性同士でもマッチングすることができるようになりました。
なので。スキマ時間に出会いを増やすことができるので、忙しい女性に特におすすめです。
掲示板
SNSが主流となる少し前は、掲示板で出会いを求めるレズビアンがたくさんいました。
現在はアプリへの移行が多くなりましたが、現在もなお掲示板で出会いを求めている人も多いです。
そんな掲示板でのメリットとデメリットは、以下の通りとなります。
メリット:テーマごとにトークルームが作られているので、共通点のある相手を探しやすい
デメリット:アプリと違って本人確認がないので、ネカマの可能性あり
運営開始して10年以上という掲示板も多く、実際に掲示板を利用して恋人と出会えたという実績もあります。
掲示板を利用している人は、比較的落ち着いた年代の人が多く、レズビアンバーや女性向けクラブイベントで出会う年齢層とは違った年齢層と出会うことができます。
オフ会
最後に挙げる出会いの場は、オフ会です。
オフ会はセクマイ女性が「恋活・友活・趣味活」などテーマに沿って集まり、親交を深める会になっています。
昔は少なかったですが、現在では毎週のように様々なオフ会が開催されるようになりました。
オフ会のメリットとデメリットととしては、
メリット:真面目な出会いを探している人だけが集まる
色んなテーマで開催されるので、本当に出会いたい層と出会える
1回で20~30人と直接交流できる
デメリット:イベントごとに日時が決まっているので、好きなときにいつでも参加できるわけではない
オフ会の一番いいところは、自分の出会いたい層にダイレクトにアプローチすることができるというところです。
新宿二丁目やアプリなどは、参加した「動機」などはさまざまですが、オフ会はテーマが決まっているので、自分が出会いたいひとにしっかりと出会えます。
また、オフ会ではスタッフが会場内に常駐しているので、何かあった時も頼ることができるということもあり、スタッフが恋のきっかけ作りのサポートをしてくれます。
会場もお洒落なカフェやレンタルスペースなので、普段とは違った休日を過ごすこともできますよ。
ちなみに、当オフ会(ビアンネ)では、毎月さまざまなテーマでオフ会を行っています。
そのため、初心者さんやフェム中性、30代40代限定など、バラエティに富んだオフ会を企画しているので、毎回多くの方にご好評いただいております。
また、スペースも2階ということで、プライベートが確保されている空間ということもあり、周りからの目を気にせずにゆっくり楽しめる点も特徴でしょう。
気になる方は、以下から最新のオフ会情報をチェックできますので、よかったら覗いてみてくださいね。
彼女をつくるためにすべきこと
出会いの場をいくつか挙げたところで、続いては肝心の彼女をつくるために重視することを紹介します。
- 身だしなみはTPOに合わせて清潔感重視
- 話題の引き出しを多めに用意しておく
- アイコンタクトを意識する
今回紹介することは、上記3ポイントとなります。
身だしなみはTPOに合わせて清潔感重視
女性からモテるには、まず何よりも身だしなみには気を付けなければいけません。
そのためにも清潔感があり、TPOに合わせた服装を心がけましょう。
フォーマルな格好でいくべきときは、フォーマルな格好を。と場所や雰囲気に合わせることが必要です。
とはいえ、なかなか自分自身のファッションセンスなどに自信がないという方もいますよね。
そういったかたは、雑誌のモデルのコーデを丸パクリしましょう!
そうすれば、大はずれすることもありませんよ。
なお、雑誌の服を購入すると高くつくので、SHIENなどプチプラで購入できるサイトなどを利用することをおすすめします。
話題の引き出しを多めに用意しておく
レズビアン同士関係なく、話題の引き出しを多めに用意しておくことで、その人とたくさん会話をすることができます。
例えば、
- 恋愛観について
- 休日の過ごし方
- 趣味
といった基本的な話題から、お互いの共通点を探し出していくことで、更にお互いの距離感が縮めていけます。
せっかくお付き合いするのであれば、お互いの価値観が合っていたり、趣味や共通点が多い人が良いと考える人も多いはずです。
また、話題が豊富な人は「相手を楽しませることに長けている」という点からモテる傾向にもあるので、彼女をつくりたい!と考えている人は、趣味を増やしたりなど話題の引き出しを増やすことを意識しましょう。
アイコンタクトを意識する
アイコンタクトを意識することで、相手に意識してもらいやすくなると言われています。
恋の7秒ルールといって、
7秒間見つめ合うことで恋が生まれる
なんてことを聞いたことはありませんか?
相手と視線を合わすことも増え、意識してもらうきっかけが芽生えていくので、彼女をつくりたい!という人は、アイコンタクトを意識するようにしましょう。
まとめ
さて今回は、レズビアンの彼女をつくる方法や出会いの場を紹介してきました。
レズビアンの彼女を作るというのも、出会いがなければ叶わないことでもあります。
出会いの場をいくつか紹介しましたが、その中でもおすすめなのがオフ会での出会いです。
常駐スタッフにサポートしてもらうことができたり、定期的に席替えがあってたくさんの参加者と話すことができるなど、どちらかというと消極的な人はもちろん、積極的に行動することができる人にもおすすめです。
フェム限定や年代に絞られたオフ会が多く開催されているので、もし今後出会いを積極的に探していきたいという人は、是非オフ会も検討してみましょう。
ビアンネでぜひとも新しい出会いを探してみてくださいね!